勝ち続ける意志力

Kindleを使って本を読む量がすごく増えた@mo_to_44です。

 

最近いろんな本をたらい回しにして読んでいる感じですが、案外内容を忘れることはないですね。人間の脳は電話番号とかランダムな数字の並びとかを覚えるのは苦手ですけど。ストーリーがきちんとあったりして筋道が立って入れば覚えておくことは苦手ではないと最近読んだ本に書いてありました。

 

さて、今回読んだのは日本初のプロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんの「勝ち続ける意志力」です。

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正直、今はゲームをほとんどやりません。もちろん世代ではあるのでストリートファイター2なんかは結構やりました。リュウを使っていたのを覚えていますし、昇竜拳や波動拳の出し方くらいは分かります。

 

ぶっちゃけた話をすると、なぜこの本を読み始めたのかさえも分かりません。

とか書いてて思い出したんですけどKidleのセール品で出てたからでした、、、。でも結果的に読んでとても良かったなと思いました。

 

以前、世界一のパティシエ、小山進さんの「丁寧を武器にする」について書いた時も感じたのですが、やはり一つのことを掘り下げて、そこから大きなモノの見方をできる人は素晴らしいなと思います。

 

きっと仕事ってそうやって関わっていくものなのではないかと感じています。いろんな人がいて、いろんな趣味を持っていたりするので個々人の嗜好については意見が分かれることがありますが、仕事というフィルターを通して尺度をならすことで社会への関わり方を見つめることができるのではないのかと。

 

例えばこんなことが書いてありました。

何かを身につけたいと思うのであれば、丁寧に、慎重に、基本を学ぶべきだ。下手なうちから独自の取り組み方をしたり、自由に伸び伸び練習したりすると、最終的に底の浅い仕上がりになってしまう。

 

これはあらゆることに当てはまると思います。スポーツであれ勉強であれ仕事であれ、これに当てはまらない人間の活動って見つけるほうが難しいのではないでしょうか。

 

基礎や基本の上に自分なりの色を出せるようになれば、一気に成績は伸びる。時間をかけて積み上げてきたものが開花して、その人ならではの強さが出る。

 

この自分ならではの強さを出すということにこそ、その人の個性に変容していくのだと思います。おそらく、何か仕事なりスポーツをしていて同じようなことを考えていたという方もいらっしゃると思います。

しかしゲームをやっていてこの考えに至るということは僕には想像できませんでした。どんなことでも、掘り下げていけばなにか見つかるとは思ってはいましたし、昔はそれなりにゲームを好きでやっていてドラクエ5なんかはモンスター全種類を仲間にするまでやりこんだつもりでしたが、そこまでの考えを持つことができるようになるとは想像できませんでした。不明を恥じます。

 

きっとどんな人にでも読む価値があると思います。「でもゲームでしょ?」と思ってしまう方は書道なり、ダンスなりに読み替えてみるといいかもしれません。

 

一つのことを掘り下げて社会全体、人間を見るということの大事さが分かる本だと思います。

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